CONTENTS自然災害等発生時の授業実施について
従来、台風や大雪等の自然災害による風水雪被害が予想される場合における授業等の休講措置について定めていますが、近年の感染症のまん延、事件事故等事案の発生を踏まえ、対象を広げた上で対応を見直しましたので、以下のとおりお知らせします。
対象となる自然災害等
次のいずれかに該当する又は該当することが十分に予想されると判断される場合、その状況に鑑み、学生の登校禁止や休講、授業実施の変更等の措置を講じます。
- 各キャンパスが所在する地域(キャンパス外での実習等においては実習施設等の所在地)に気象庁から大雨?洪水?大雪?暴風?暴風雪のいずれかの警報(特別警報を含む。)が発令された場合
- 各キャンパスの主たる最寄り駅(キャンパス外での実習等においては実習施設等の主たる最寄り駅)を含む区間の鉄道が自然災害等により運休した又は計画運休が予定されている場合
- 感染症がまん延した場合
- 大規模地震対策特別措置法(大震法)に基づく警戒宣言が発令された場合
- 事件?事故又は自然災害以外の災害が発生した場合
- その他学生及び教職員の安全を考慮すべき事態が発生した場合
授業実施に関するお知らせ
自然災害等の状況により次のいずれかの措置をとることを原則として前日午後5時までに決定し、決定後速やかに教務情報ポータルシステム 及び大学ホームページによりお知らせします。授業等の前日午後5時以降に決定する場合は、決定次第速やかにお知らせします。
- 対面授業、遠隔授業とも休講
- 対面授業は休講、遠隔授業は時間割どおり実施
「対面授業は休講、遠隔授業は時間割どおり実施」の場合の注意事項
- 授業によっては、対面授業を予定していた授業を遠隔授業に変更して実施する場合や、遠隔授業を予定していた授業を休講とする場合があります。
- 上記の場合は、担当教員から教務情報ポータルシステムにより連絡がありますので注意してください。
- 担当教員から連絡がない場合は、対面授業は休講、遠隔授業は時間割どおり実施します。
その他
- 学外で行う実習等については、担当教員と受入れ機関等との協議により実施の可否を決定しますので、担当教員からの連絡に注意してください。
- 休講とした授業については補講を実施します。
- ネットワーク環境の不調等又は自然災害等の影響により,時間割どおり実施された遠隔授業を受講できなかった場合は、代替措置の実施により出席したものとみなす場合があります。詳細は担当教員に確認してください。
- 対面授業を休講とする場合には、原則としてキャンパスへの入構を禁止します。
【参考】自然災害,感染症のまん延及び事件?事故発生時の授業実施に関する申合せ
問い合わせ先
キャンパス名 | 担当 | 照会電話番号 |
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澳门皇冠,澳门现金网 | 学務企画課 | 029‐228‐8802,8053 |
日立キャンパス | 工学部学務グループ | 0294‐38‐5009 |
阿見キャンパス | 農学部学務グループ | 029‐888‐8519 |